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EDIセンターサービス業務

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EDIシステムの構築と問題点

小売業様・メーカ―/卸売業様間の受発注を中心とした業務は、取引情報を回線ネットワーク上で交換するEDI(電子データ交換)によって双方の効率化が進んでまいりました。

レガシー手順(JCA手順など)を含めてEDIシステムを実現する為には、大きく分けまして
<自社構築型>と、<サービス利用型>の2つの方法があると考えられます。

自社構築型は、EDI化を主導する企業が、EDIに対応する機器(サーバー)を保持し、システムの構築/運用を実施する方法です。

メリット 全て自社管理である為、改修/変更などの対応が柔軟に行なう事が可能です。
デメリット 初期投資が膨大となり、管理/運用する為の専任担当者が複数名必要となります。

サービス利用型は、EDIに対応する共同利用サービスを提供しているサービス事業社を利用する方法です。

メリット 初期投資が少なくて済み、運用環境が整っている為比較的早期に導入可能となります。
デメリット ある程度の規制が設けられており運用的に自由がきかない場合があります。

弊社の取組み

様々の問題点を抱える中で弊社では、EOS/EDIシステムに於いて必須用件であります『センター業務』に着目し、弊社内のデータセンター設備(https://www.cbnet.co.jp/cbdc)を利用しまして2015年度中に『流通業様向けEDIセンターサービス業務(データ集配信中継サービス)』を立ち上げる予定です。

弊社センターで実装予定のデータ交換システム(データ受渡し手順)

1. JCA手順(アナログ回線2400bps/ISDN回線9600bps)
2015年10月21日より運用を開始致しました。
2. 流通BMS JX手順(クライアント/サーバー型)
2016年3月運用開始予定。

今後も、「流通BMS AS2手順/ebXML手順」や、「WebEDI ファイル型/ブラウザ型」などお客様のニーズに合わせまして機能拡張して行く予定です。

サービスの内容

  • お客様の基幹システムにて作成された発注データなど取引情報を弊社に伝送頂く事で弊社でデータ変換しEDIサーバーに格納します。
  • お客様の取引先様は決められた手順で弊社サーバにアクセスして頂きデータを受信して頂きます。
  • 再受信を希望される場合の再セットや、受信状況(エラー状況)の確認なども弊社で行ないます。
  • 新規取引先様との手続き、テスト、本番時の連絡なども弊社で行ないます。

EDIセンターのご利用シーンと弊社の対応

  • 初めてEDI化をお考えの企業様

    ・EDI化までの手順をご提案させて頂き、本番稼働までバックアップ致します。
    ・取引先様への説明会などもサポートさせて頂きます。

  • 現在、自社で運用していてアウトソーシングをお考えの企業様

    ・取引先様の定義ファイル(EDI用の設定情報ファイル)の移行を実施致します。
    ・サーバ切替えによる取引先様とのテスト対応及び本番切替え作業を行ないます。

EDIセンターをご利用になる場合のメリット

  • 初期費用の節減。
  • 短時間でEDI化を実現。
  • 共同利用型の為、様々な運用のサポートが可能。経験豊富な人員を配備。
  • 環境がデータセンター施設の為、災害や停電などの影響を受けない。
  • https://www.cbnet.co.jp/cbdc

  • 高価なサーバーなど固定資産を保持するリスクが無い。
  • EDI関連の専任担当者の作業軽減。
  • 機器やシステムのバージョンアップの気遣いが不要。
  • レガシー(JCA)手順と、流通BMS手順が共存している為、流通BMSへのシステム切替えがスムーズ。

EDI化システム概要図

流通BMSとは

「流通ビジネスメッセージ標準(Business Message Standards)」の略で、流通事業者(メーカー、卸、小売)が統一的に利用できるEDI(電子データ交換)の標準仕様です。
経済産業省の「流通システム標準化事業」により、2007年4月に制定されました。
流通BMSに対応することで流通事業者は、発注、出荷、受領、検品、請求などのデータを標準メッセージで情報交換することができます。

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